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「たっかー(=俺)、明日、東京モーターショー行かね?」
戸田のさわやかBOY・田口(以下、ぐーたん)が 相変わらずさわやかにさわやかっぽい事を言い出した。 「え・・・モーターショー?・・・ぶっちゃけ俺はあんまり・・・」 興味が無かった。 親父は自動車修理工を営み、兄貴は某自動車会社で営業をしている 車大好きDNAが長田家には継承されているはずなんだけど 俺には車好き好き遺伝子がまったく受け継がれず 変わりに副業好き好き遺伝子が受け継がれたようで まったく自動車云々に興味が無かった。 ちなみに副業は何なのかとかいった話は本が一冊書けそうなほど 長くなり、さらに本編とは関係ないので、残念ながらここでは割愛する。 「そーいや、たっかー、車興味ないんだよねー。」 「そうなんだよ。・・・今回は・・・悪いけど・・・」 「じゃあコンパニオン見てるだけでいいから」 「・・・!?」 コ・・・コンパニオン!? 風の噂で聞くあのエロイ格好をして車相手にエロイポーズをひたすら繰り返す(妄想) あのおネイさん達の事ですか!? 「でもそんなんじゃ、行く気しないよねー。いいや、今回は俺一人で行k・・・」 「待った!!」 「!?」 「食わず嫌いは良くないな。うん。これがきっかけで車に興味を持つことも ありうるわけだし、自動車免許を持った今、小中学生の頃とはまた違った 観点から車を見ることもできる。そういえば今、環境への配慮が論点に なって、ハイブリッド化や電気をエネルギーとした云々カンヌン・・・」 「急にすげー喋るな・・・。行くの?」 「・・・き・・・気分が向いたらねー」 ___翌日AM9:00___ 「遅いよ!ぐーたん何やってんの!こんなんじゃコンパニ・・・いや、 現代における自動車製造技術の躍進ぶりを目に焼き付ける時間がなくなっちゃうよ!」 「なんだよ、たっかーのその急なやる気は。じゃあ行こうか。」 こうして、俺とぐーたんの奇妙な珍道中が始まったのだった。 幕張は「外国か!」とTSUKKOMIしちゃうくらいの遠さだったが 電車内では、日本の政治経済の動向や世界情勢、光GENJIの今後などについて 話し合い・・・あっという間に時間が過ぎ去っていった・・・ そして・・・
着きました 「いやー、ぐーたん、着いちゃったね。」 「おー、着いたねー」 「どーする?どーする?さっそくコンp・・・」 「俺、ちょっとバイク見たいんだけど、いい?」 「・・・も・・・もちろん!」 ぐーたんは中免持ってバイクもカッコいいの乗ってたりする 正真正銘のバイク好きなんだが、俺は全くの無関心。 正直、バイクなんて危ねーだけの乗り物だし・・・ はっきり言って全然興味ないんだよねー。
ぶーん!! 乗っちゃいました。楽しいわー。 「楽しそうだなー」 と、ぐーたん 「やべー、楽しいわー」 と、俺 「たっかー、あれは?」 と、指を差した先には
子どもが、いかついバイクに跨って記念撮影している! そして、後ろには・・・コ・・・コンパニェイロ!! 興奮して発音がおかしくなってしまったが 正真正銘のコンパニオンが目の前に! いや・・・しかし、冷静になるんだ、ブラザー 相手が子どもだから2ショットを許してくれんだぞ・・・ こんな大きなお兄さんが 「一緒に写真とっていいですか?・・・ぶひひ」 とか言ったら絶対拒否されるに決まってる! 「お前のきったねぇ脂がバイクにつくんで止めて下さい」 とか、すごい事を敬語で言われちゃうに違いない・・・ それはそれで興奮すっけどダメだ!絶対駄目だ!ダメ、ゼッタイ! あれは子どもだけの特権なんだよ!!
いえーい!! やっべー!たっのしい〜!!! コンパニオンさん、やっさしいわー! 女子高生風に言うと、ちょ↑↑やさしくね?? 「たっかー、目的変わってね?」 「決めた。」 「?」 「俺、コンパニオンと2ショット写真20枚撮る。」 「ちょ!吹っ切れたよ、この人!!」 こうして奇妙で異常な物語の真の幕が切って落とされたのだった!! つづく * コメント *
うわーちょう楽しそうっ!!ってかお姉さんと一緒で顔がイキイキしてるね笑。 いいなーモーターショー!行きたいな〜とは思ってたけど、遠くてね汗 よしでも決めた!私も行こ!
これはもはや運命だ。コンパニオンと●●●だ!
>ほその
後編は書かないかも! >まさる 後編は書かないかも! http://gambaring.blog36.fc2.com/tb.php/35-bc4a6786 * トラックバック *
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